骨盤のゆがみと下半身太り：下半身太り

骨盤がゆがむと下半身太りになりやすいって知っていますか?骨盤のゆがみは内臓に悪影響を及ぼすだけではなく、やせにくくなって肥満やボディラインがたるんできて、更には、むくみやすくなってくるのです。
骨盤のゆがみによって筋肉の緊張のバランスがくずれて、基礎代謝も低下し、下半身が太りやすくなります。
むくみも水分の代謝がわるくなって蓄積されていき、その水分がむくみとなって下半身を太くしていきます。
運動不足もまた大きな原因でもあります。

また、垂れたお尻と骨盤のゆがみは大きく関わっています。
骨盤がゆがんで開きすぎているとでれんと垂れたお尻に･･･。
なんとお尻は生理から排卵の間はキュッとしまっていて、排卵から生理までの間はだらんと垂れるのです。
また、男性の骨盤よりも女性の骨盤のほうが出産のために柔軟にできているため、ゆがみやすくなっています。
骨盤のゆがみは、そのままにしておくと身体にとって何一ついいことはありませんので下半身太りを解消するためにも骨盤のゆがみを改善していくことをおすすめします。