レーシックの種類：視力矯正方法

レーシックという視力矯正術が注目を集めていますが、今までのレーシックでは角膜の薄い人など、施術を受けられないというケースも多くありました。最近ではレーシック術の種類が増え、格闘技を行なう人や、角膜の薄い人もレーシック視力矯正術を受けることが出来るようになってきました。

レーシックという視力矯正術には、レーシック・イントラレーシック・エピレーシック・ウェーブフロントレーシックという４種類があります。施術の方法などは若干異なります。それぞれにメリット・デメリットもありますので、医師と事前によく相談し合い、自分に合う方法を選ぶようにしましょう。

レーシックという視力矯正術は、高い効果を発揮するというメリットがありますが、術後に少しの期間ですが、ドライアイになることがあるというデメリットもあります。イントラレーシックは不正乱視も矯正することが出来ますし、安全性が高いというメリットがあります。角膜が薄い人でも受けることが出来ます。デメリットのない視力矯正術と言えるかもしれません。

エピレーシックという視力矯正術は、目の怪我をする可能性の高い人、（格闘家や運転手など）も受けることができますし、角膜の薄い人も受けることが出来るというメリットがありますが、多少の痛みを感じるというデメリットがあります。ウェーブフロントレーシックは、角膜が薄い人は受けることが出来ないというデメリットがあります。