国立病院の看護師の給料:看護師の給料

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国立病院の看護師の給料

看護師は、民間の病院よりも国立病院のほうが給料が良いというのが一般的になってきています。
国立病院機構は国家公務員となるので、福利厚生も良く、公務員は今の時代、削減の対象となっていますが、看護は、逆をいっていると聞きます。
民間病院より同世代で5万からくらいは差があるようで勤務年数や経験年数が上がれば上がるほど民間とは差がでるようです。

身分は国家公務員なので公務員と同じ福利厚生がしっかりしていて共済年金です。
育児休暇も最高3年まで認められており、扶養手当、通勤手当、なども民間病院より国立病院のほうが良いというのが一般的です。
就職の難易度は、7対1看護で大量に看護師を募集していた頃は入りやすい時期もありましたが、今はどうなのでしょうか。
民間の小さな病院から看護師が引き抜かれたり、流れたりして小さな病院がつぶれてしまうことがないよう民間の病院でもしっかり彼らを評価していただきたいと思います。
給与面だけで職種を選択するのは如何なものかと疑問もありますが、大変な看護師の職業だからこそ、彼ら、彼女らが良い給料がもらえる世の中になることを切に願います。
本物の看護師がいい仕事ができる環境とそれに見合った給料が支払われる国になってほしいものです。