証拠は取っておく:ストーカー対策

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証拠は取っておく

ストーカーの被害はどんどんエスカレートしていくことが多いものです。この程度なら我慢できると、一人で悩みを抱え我慢してしまう人もいますが、ストーカー行為は絶対に許してはいけません。知らないうちに写真を撮られたり、盗聴されたり、汚物を送られたりと、心が休めない状況を招くことになるのです。

ストーカー被害はどんな小さなことであっても、きちんと警察や友人などに相談することがストーカー対策として重要となります。また、ストーカーの被害にあっているのかもと感じたら、必ず証拠を残しておくようにしましょう。ストーカー被害を明らかにすることで、ストーカー対策にも役立つようになるのです。

無言電話が頻繁にかかってくる場合には、しっかりと録音しておきましょう。日にちと時間、回数などを細かくメモ書きして残しておくのもいいでしょう。脅迫電話なども証拠としてしっかりと記録しておくようにしましょう。ストーカーの行動パターンを知ることが、ストーカー対策にもなるのです。

警察にストーカー被害を相談するときにも、しっかりとした証拠があるほうが、警察が捜査しやすくなるのです。何か起こってから行動をするのではなく、起こる前にしっかりと予防することを忘れないようにしましょう。汚物などが送られた場合には、写真を撮っておくといいでしょう。日にちと時間を書いたメモと一緒に写真を撮るのもいいでしょう。