留守にする時の注意:お盆休み

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留守にする時の注意

お盆休み期間中は、お墓参りに出掛けたり、実家に帰省したり、旅行に出掛けたりと、自宅を留守にしがちになります。留守になる家が増えるお盆休みの期間中は、泥棒が忙しくなる時期でもあるのです。お盆休みには出掛けるという計画を立てている人も多いと思いますが、旅行や帰省計画だけではなくセキュリティについても考えてみましょう。

お盆休みを利用して家族で楽しく旅行をしても、帰宅したら空き巣に入られていた、、、なんて事になってしまっては、せっかくのお盆休みも台無しになってしまいます。旅行計画と共に空き巣対策もしっかり行うようにしましょう。「自分の家は大丈夫」と油断するのは危険です。

お盆休み期間中は泥棒がどこから狙っているか分かりません。玄関の鍵、窓ガラスなどセキュリティ対策を万全にしておくのもいいでしょう。木々などに囲まれ、周りから家の中が見えにくいような建物も狙われやすくなります。泥棒は留守かどうかをチェックしてから空き巣に入ります。

郵便受けの新聞か溜まっている、昼間でもカーテンが閉まっている、人の気配を感じない、電気メーターがまわっていない、夕方や夜でも室内の電灯が点かないなどを確認するのです。表札から電話番号を調べて電話で留守を確認するというケースもあります。チェック項目に該当しないようにするのも、空き巣対策となるのです。