手相占いについて:手相占い

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手相占いについて

手相占いをするときは、右手・左手、どちらの手で鑑定をお願いしますか?利き手で手相占いをするという人も多いと思いますが、より正確にしっかりと手相占いを行ないたいなら、両手の手相を見てもらうほうがいいでしょう。手相は両手が完全に同じということはほとんどありません。微妙に違うのです。

どちらかの手に偏って手相占いをするよりも、両方の手相を見て判断してもらったほうがいいでしょう。手相占いを行なうときに、まず両手を組んでみて、上にくる手を鑑定してもらうという人も多いようです。両手を組んだときに親指が上にくる手が現在の手相(消極的な手)とし、下になる手を運命の手相(積極的な手)としています。

運命の手相を重視しながら、補足する形で現在の手相をみて手相占いを行なうという人も多いようです。手相は日々変わるものとされていますので、一度の鑑定を一生のものと考えるのはお勧めしませんが、性格や生命力は大きく変化するものではありませんので、一度の手相占いで出た鑑定結果が一生続くと思ってもいいでしょう。

しかし、性格は環境の変化などに伴い、気持ちや考え方など変わることもありますので、手相占いで出た鑑定結果だけを信じるのではなく、自分の考えで判断し自分の性格を決めつけないほうがいいでしょう。手相占いを何度も利用するという人も多いと思いますが、手相占いの重要な部分となる手のしわは、早い人で2週間で変化すると言われています。