簿記の資格を取得:通信講座あれこれ

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簿記の資格を取得

通信講座を利用して、簿記の資格を取得する人もいます。全ての会社は帳簿をつけなければなりません。個人事業主も青色申告を行なう場合には、帳簿をつける必要があります。帳簿の付け方を位階して集計や記録を行ない、数字から経営成績や財政状況を明らかにするのが簿記の仕事となります。通信講座を利用して簿記を学べば、自分自身が会社を経営したりするときにも活用することが出来るのです。

自分で身に付けた簿記を利用することで、自社の財務分析を行なうことが出来るのです。簿記というのは難しい試験を受ける国家資格などとは違い、一定の実力を認定する公的資格となっていますので、興味のある人、受験してみたいという人は、通信講座を利用してみてはいかがでしょうか。簿記の検定試験にはいくつかの種類があります。

全国商業高等学校協会の簿記実務検定、日本商工会議所の簿記検定、全国経理教育協会の簿記能力検定、全国産業人能力開発団体連合会の簿記能力認定試験などがあります。知名度が一番高いのは日商簿記で、1級から4級までレベルに合わせて級が変わります。日商簿記検定が各級ともに満点の70%が合格ラインとなります。再就職などにも役立つ簿記の資格を取得してみてはいかがでしょう。

無料で資料請求できる通信講座がほとんどですので、まずはどんなものなのかを詳しく知るために、資料を請求してみるのもいいでしょう。8,000円ほどの低価格で通信講座を利用することも出来ます。口コミサイトなどを利用して、簿記に強い通信講座を探してみるのもいいでしょう。合格率の高い通信講座を利用するのもいいと思います。