服装に気をつける:北海道旅行

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服装に気をつける

北海道旅行に限らず、旅行に行くことが決まったら気になるのは洋服のことではないでしょうか。北海道は特に季節によって温度差が大きくなるので、どんな洋服を準備したらいいのか悩んでしまうかもしれません。北海道は広いので各地で温度差が大きくなります。観光地など街から少し離れた場所は温度も低めになりやすいです。北海道旅行の時期にもよりますが、風邪を引かないようしっかり洋服の準備をしておきましょう。

北海道旅行では秋9月から春5月までは寒いと思っていたほうがいいでしょう。春先や秋口は昼間も少し肌寒く感じると思います。カーディガンなど軽く羽織れる物を用意しておいたほうがいいでしょう。昼間は温かく感じても朝晩は冷え込みますので、羽織るものは必需品となります。夏場は場所にもよりますが30度~40度近くなるところもあります。

20度前後というところもあります。夏の北海道旅行では梅雨がなくカラリと澄み渡った美味しい空気を堪能できるでしょう。11月から2月頃までは寒さが厳しくなります。温かい洋服を用意しましょう。セーターなどもお勧めですが、暑すぎる格好は避けましょう。北海道旅行で気を付けたいのが、建物や乗り物の中の温度と外の温度差です。

建物の中では汗をかくほど温かくなりますので、コートなどで寒さ対策を図るようにして、すぐに脱ぎ着が出来るような洋服を準備したほうがいいでしょう。マフラーや手袋も必需品となります。冬に北海道旅行に行くなら滑りにくい靴を履くようにしましょう。滑り止めなども販売されていますので利用すると便利です。靴にはめ込むタイプで空港などでも販売されています。