よく調べてから選ぶ：プリンター選び

プリンター選びを行なうなら、カタログの見方もしっかり学んでおきましょう。印刷方式や印字サイズなどが基本性能となります。印刷方式はインクジェット方式かレーザー方式となります。解像度という項目もあります。数値が高いほど綿密な品質を受けることが出来ます。２４００ｄｐｉや９６００ｄｐｉなどがあります。

印字サイズというのもあります。インクで印刷できる範囲を表しています。印刷速度も記載されています。プリンター選びのポイントのひとつとなるのが印刷速度です。使用頻度が高いなら印刷速度も重要なポイントとなりますので確認しておきましょう。表現色数というのもあります。１,６７７万色が最も優れた表現能力となっています。

インク数というのも基本性能に含まれています。独立型、一体型などがあります。プリンター選びで重要となるカタログにはランニングコストも記載されています。印刷コストはインクと用紙を含めた１枚当たりのランニングコストで評価されています。ランニングコストもプリンター選びでは大切なポイントとなります。

プリンター選びをする場合、分からないこと、不安に思うことなどは店員さんが説明してくれますので、どんどん質問してみるのもいいでしょう。しかし、カタログに記載されない大切なポイントとなる部分などもありますので、事前にプリンター選びの知識を身に付けておいたほうが安心かもしれません。