パソコンの用語を理解する:ノートパソコンを選ぶ

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パソコンの用語を理解する

ノートパソコンを購入するなら、パソコン用語を少し覚えてからのほうが便利だと思います。色々な種類がありどれを選ぶか悩みやすいので、購入する目安ともなりますから覚えておきましょう。まず、パソコンで重要となるのがCPUというものです。マウスやキーボードからの指令をすぐに実行し、メモリなどに伝える役割を果たします。HZ(周波数)で表されますが、数字が大きいほど処理能力が高くなります。メモリも大切です。1GB(ギガバイト)か2GBが大半となります。メインメモリが1GB以上対応というパソコンも多いので、確認してから購入しましょう。メインメモリは主記憶装置とも呼ばれています。ノートパソコンでのディスプレイというのが、実際に見る画面のことを言います。ノートパソコンでは15,4型が主流となっていますが、液晶の大きいタイプも販売されています。電源を切ってもデータが残るように記憶させておくのが、HDD(ハードドライブディスク)となります。100GBが主流で補助記憶装置とも呼ばれています。キーボードは、ノートパソコンに文章を入力したり起動させたりする装置になります。アルファベットはどのタイプも配列が全て一緒になりますが、deleteキーなどの配列が異なるタイプもあります。CDを聴いたり書き込みするCD-R/WやDVD対応のDVD/Rなどもあります。他にも記憶メディアやマウス、フロッピーディスクなどの用語もあります。